【子育てCW】NO55 ママのイライラが軽減する言葉 


夜泣きは、昼間に泣かれることとより、はるかにイライラしてしまうものです。
周りが静か、ご近所の迷惑にならないか、そして、ママ自身も一日の疲れを取る時間でもあります。

そんな大切なよるの睡眠時間に、何をしても泣く、毎日決まったように泣かれてしまうと、
体力もなくなり思考回路もおかしくなってしまうのも当然です。

そこで今回は、夜泣きでイライラしてしまったとき、”イライラが軽減する言葉や考え方”をまとめてみました。

○夜泣きは期間限定!ゴールはもう少し。

夜泣きが始まりは、スタートライン。そこから、もうゴールに向かって走っているわけです。
それが、長距離走になるかもしれない、短距離走かもしれない。だけど、
必ず終わりが来るのです。

○自分が寝た睡眠時間を計算しない。
「昨日は夜泣きしかたら、○時間しか寝れてない。」
と、時間を計算してしまうと、余計にイライラしたり眠くなったりするもの。
あまり、数字化しない方が気楽になれます。

○「私の器が広いから、夜泣きするんだ。」と唱えてみる。

神様は、”その人に乗り越えられない試練は与えない” といわれています。
夜泣きがひどい赤ちゃんは、それに耐えられるたけのママを選んでいます。
”選ばれた人間なんだ”と割り切ってしまうと、案外気持ちは楽になります。
○眠れない、眠れないと、暗示に掛けないこと。

寝れないと言いながら、案外睡眠は刻み刻みとれていたります。
お昼寝の時、どうしても眠い時はテレビなどを見せている間、うたたねするのもたまにはOK。
細切れでもいいので、少しでも睡眠時間を確保しましょう。
○24時間は泣き続けない。必ずいつかは寝てくれます。

夜泣きは朝まで泣き続けることがあったとしても、一日泣き続けることはありません。
泣きやんで眠りに就いた時、ママも一緒にできるだけお休みしましょう。
○何で?どうして?と思わない。

「何で泣くの?」「どうして、うちの子だけこんなに泣くの?」と思ってしまうと、辛いもの。
多かれ少なかれ、夜泣きはどんなママでも経験しているはずです。
「もし、夜泣きをしない赤ちゃんがいたとしても、きっと他のことで苦労しているはず!」と思い込もう。

いかがでしたか?夜泣きでイライラしてしまうことは、人間として普通のことです。
ママは「イライラするなんて、ママ失格だわ」など、自分を責めないでくださいね。
とにかく、期間限定。赤ちゃんが夜泣きしなくなった頃には、笑い話に変わるはずです。


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