【子育てCW】NO49 言ってはいけない、やってはいけないこと<前編> (1)


トイレトレーニングが始まると、洗濯、お掃除の回数は圧倒的に増えてきます。
「さっき拭いたのに・・」「もうはき替えるパンツがない・・」なんてことは日常茶飯事です。

その為、トレーニング中のママはどうしもイライラしてしまいがち。

言ってはいけないとわかっていながら、子供に愚痴をこぼしてしまうこともあるかもしれません。

そこで今回は、”トイレトレーニング中に言ってはいけない言葉・行動” をいくつかあげてご紹介します。

○遊びに夢中な時は無理に誘わないこと。

この時期はまだ、おしっこがしたいという感覚より、遊びたい!、といった目の前のことを優先する時期です。
楽しく遊んでいる時に、「おしっこ行く時間よ!」と、無理に行かせないこと。
「おしっこしたくない?」などと、気持ちによりそう話し方なら大丈夫です。

○日によって、行く日、行かない日を作らないこと。

子供が「行かない!」という日があっても問題はありません。
しかし、親の都合で、「今日は面倒だからいいや」と、行く日と行かない日を
作ってしまうと、子供が混乱してしまいます。
トイレトレーニングを始めたら、1日1回で良いので、誘う癖をつけましょう。

○座りなさい。 座らなきゃダメ。命令口調は、子供を委縮させてしまいます。

ママとしては、トイレまで来たのだから、どうしても座って欲しいと思ってしまいます。
しかし、それではトイレに行くたび、「またママにしかられる」とイヤな気持ちにになってしまがちです。
嫌がるときは、無理強いしない方がいいですね。

○トイレのゴチャゴチャはイライラの原因に。

トイレが、ゴチャゴチャしていると、お掃除もしにくいです。
そして、トイレという狭い空間に子供とママが二人入ります。
できるだけ、床に物はおかず、突っ張り棒等を活用して、上部の空間をしようして
シンプルにしてみましょう。
まだまだあります。言ってはいけないこと、やってはいけないこと。
続きは<後編>にてご紹介いたします。


関連記事

ページ上部へ戻る