【子育てls】No.46 疲労度チェック 育児
【タイトル】
あなたの育児に無理がある?疲労度チェックで現状確認
【導入部分】
唐突ですが「無理をしていませんか?」。少なからず育児は無理をするものですが、それが過剰になると心を壊してしまう恐れがあります。
今のあなたはどのくらい疲れているのでしょう?疲労度チェックをし、今後の育児が円滑になるよう現状確認をしましょう。
【本文】
・ため息が増えていませんか?
ため息は育児疲れの象徴です。いつでも気が滅入っている状態で、気持ちの切り替えが重要となります。
・頭痛や目眩はしませんか?
このような「明らかな症状」が出る場合は要注意です。育児疲れが頂点に達していますので、症状への対応を優先して下さい。
・何をするのも億劫になっていませんか?
何をするにも面倒、億劫、だるい・・・それはストレスです。少し子供から離れるのが良薬となるでしょう。
・夫に当たる事が増えていませんか?
ストレスのはけ口を夫に求めています。事前に状況を話し、受け止めてもらえるようお願いしておきましょう。
・暴飲暴食が目立ちませんか?
育児疲れでよくある症状です。他に頼るところのないあなたは、食事にはけ口を求めています。
・身体の疲れが顕著ではないですか?
明らかな疲労や身体の疲れは、寝不足や忙しさが根底にあります。何処かで眠れる時間等、体力を回復しましょう。
・子供に厳しく接していませんか?
最もやってはいけない行動ですが、それを分かっていてもつい・・・早急な対応が必要になります。
・「楽しみ」が無いと思っていませんか?
育児は苦労だけ、楽しみなんて無い!・・・重傷です。趣味があるなら趣味を、やりたい事があればそれを、楽しみを見つけだすのが重要です。
・いつでも「我慢」していませんか?
育児に対し、常に何か我慢するのは子供に悪影響となります。考え方の改変が求められます。
・子育てが楽しくないのではないですか?
疲労が蓄積すると、考え方もマイナスとなります。もう一度我が子への愛情を確認し、その上で休息を取る必要があります。
【結び】
この疲労度チェックで3つ以上該当したら要注意、5つ以上でレッドカードです。
夫、身内、公的機関等、あらゆるものを駆使し、「自分を優先する」事が解決の糸口となります。