育児ママ必見!母乳に良い食事の基礎 その1食の食事に影響される


 

ついに生まれた我が子の育児の為に、より良い母乳を与えたいという気持ちは母親共通のものです。そしてその為には、自身が質の良い食事をしなければ達成出来ないものなのです。
ですが、知識が無い等の理由で謝った食事をし、母乳の質を落としてしまっている事も・・・よって今回は、より良い母乳とする為の基礎をお伝えします。

Sponsored Link

・食事の母乳への影響力は大きい

「たかが一食くらい」と多くの方は考えます。ところが、その一食の母乳への影響力は非常に大きく、その食事を摂った数時間後にはその食事の影響を及ぼすのです。
「母乳には味がある」と言いますが、その根っことなる部分であり、食事によっては赤ちゃんが飲むのを嫌がるにまで変化してしまう事を念頭に置きましょう。

・「3高」を避けるのが基本

この場合の3高とは、「高カロリー」「高脂質」「高塩分」を指します。前述で、食事の母乳への影響力は大きいとありましたが、その3高も当然母乳へ直接的な影響を及ぼします。
具体的にどのように影響するかなのですが、実は非常に簡単で「そのまま影響を及ぼします」。要するに、高脂質の食事を摂れば油っぽい、油分の高い母乳となり赤ちゃんに負担が掛かる母乳となるのです。
逆にこれらを知れば、注意する食事というものが一目瞭然で分かると思います。

・やはり「野菜」が大前提

98357c0346f9a6ee2f2e16a7098f6d8e

では、どのようにすれば質の高い母乳となるかですが、やはり基本は「野菜」を摂る事が前提となります。
これもまた「食事の母乳への影響力は大きい」の例に漏れず、体に良い野菜を食べる事で同時に母乳の質も向上するのです。よって、積極的に食べる必要があります。
ですが、油分の高いドレッシングや高カロリーなソース等を付けて食べるのは、結局のところ「3高」となってしまうので気を付けましょう。市販であれば、ノンオイル系がお勧めです。

【結び】

母親がおいしいと思う食べ物は、結果的に赤ちゃんには「おいしくない」と思うケースが多いと言えるでしょう。
赤ちゃんにそっぽを向かれないおっぱいを目指しましょう。


ページ上部へ戻る